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株式会社カネナカは品質管理手法(HACCP)を導入した、うなぎ蒲焼などの加工品製造・販売会社です。
衛生管理を徹底した生産工程
うなぎ入荷場(立場)
入荷時に、納品伝票・医薬品残留検査証・問屋の産地証明書を確認した上で自社ロット番号をつける。入荷時5名で官能検査(品質の検査)を行う。原料入荷はHACCP管理で重要管理点(CCP)です。
生処理・裂き工程
職人が1尾づつ丁寧に裂く。
鮮度を保つため、氷を打つ
生処理室
生処理室にはオゾン除菌システムを取り入れ空気殺菌をし、徹底した管理をする。
生処理室作業終了
生処理室作業終了時にオゾン水を使用し、まな板などの道具を殺菌する。
うなぎを投入する
白焼き皮面焼き
白焼き身面焼き
強火できつね色まで焼きつけた後、白焼きについている内臓のゴミを取り除きキレイに整形する。
蒸し庫
蒸し庫出口はHACCP管理され、重要管理点(CCP)です。時間と温度を徹底管理。
蒲焼1槽 焼きタレ
蒲焼2槽 焼きタレ
蒲焼3槽 焼きタレ
蒲焼4槽 仕上げタレ
見栄えを良くするために綺麗にコーティングする。
IQF
-45℃急速凍結。
金属探知工程
1尾づつ金属探知機をとおす。金属探知工程はHACCP管理で重要管理点(CCP)です。
重量選別
各規格毎選別します。
パッキング
パッキングに使用する段ボールは、段ボールエアーシャワーでほこりを取り除く。
包装工程
尾数分、キレイに並べてパッキングする。
重量チェック工程
重量が10㎏あるか検査をする。
梱包
包装後、内箱へ商品ラベルを同梱。
梱包
自社ロット番号・賞味期限を印字、梱包作業後冷凍保管。